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作品紹介 14gallery 14

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『#鏡』


前に進めていない、そんな気がするとき。
不安になってしまうことも多いですが。

立ち止まったときには、立ち止まったときにしかできないこともあると思うんです。

『#排水口』


イベント出展では、どうすれば作品が良く見えるか、目を止めてもらえるか、とばかり考えています。
でも、実際に評価や感想をもらえるのは、作品について、なんですね。

外見ももちろん大切だと思うんですけど、やっぱり中身が大切です。

『#イチゴ』


イチゴの赤い部分は、実は果実ではなくて、花托という茎の一部で。
種のように見える粒々が、痩果という果実なんだそうです。

「果実」には、働きの成果や、実りという意味もあります。
頑張った成果というものは、ときに自分でも思ってもみないものを得られることがあります。
何が果実になるかは、やってみないとわからないから。
ひとつひとつ、大切にしていくしかないんだなって思うんです。

『#涙』


溢れ出した涙は、僕から優しさや潤いを奪っていかないだろうか。
抑え切れない気持ちから、生まれるものがあれば良いな、と。

悲しいことや辛いことを経験したら、傷ついて、涙を流すこともあります。
でも、せっかく流した涙だったら、それにも何か存在価値を見い出せたらな、と。

『#竹』


1日で1メートル以上も伸びるほど、竹はとても速く成長します。
高く高く、成長しても、倒れてしまわないよう。
成長のスピードを支えているのは、実は“節”なんですね。

こうして活動できているのは、節目節目で、支えてくれて、背中を押してくれた皆さんのおかげだと思うわけです。

『#海』


綺麗な青も、手の中に入れたら、透明になってしまいます。

鮮やかさを失ってしまうのは、自分の器のせいなのかなって思います。
もっと深く、大きく、なれたなら。

『#体温』


ちょっと体調を崩して、熱を出したとき。
発熱って体温が高くなるのに、寒く感じて震えが止まらなかったのを不思議に思って。

その反対に、自分が冷たくなっているときは、周りのあったかさが身に沁みるのかな、と。

『#サイコロ』


2016年も振り返ってみると、いろんなことがありました。
運や縁もあるけれど、きっと表と裏、繋がっている部分もあると思うわけで。
サイコロの両面を足すと、どの面も7になるみたいに。

嫌なことがあったなら、またきっと来年良いことがあるはず。
良いことがあったなら、その裏側にある誰かのおかげに感謝して。

『#太陽』


背中に存在を感じるだけで、僕はあたたくなれるのです。
でも、できればもっと近づきたいし、できれば触れてみたい。

でも、僕にはちょっとまぶしくて、まっすぐ見れないような。

『#ランニング』


毎年毎年、歳を重ねるだけで、成長できていないような。
見える景色が変わらないことは不安に思うこともあるけれど。

経験したひとつひとつが、自分の力になっていたら良いな、と。

『#こわれもの』


当たって砕けられるほど、勇気があるわけじゃないんだけれど。
砕けた破片が届くほど、近い距離ではないかもしれないけれど。

気まずくなってしまうのかな、困らせてしまうのかな。
そんなふうに考えて、僕は身動きがとれなくなってしまうわけです。

『#ペンギン』


20代の最後に書いた作品です。
30歳というと、とても大人な存在だと想像していたけれど、今の自分はどうだろう。

ゆっくり、少しずつしか前に進めていないかもしれないけれど。
ペンギンのように、いつか自由に、自分の海を飛び回りたいな。

『#メガホン』


僕の気持ちに気付いて欲しい。
そんなふうに思っても、うまくいかないこともあるわけです。
僕の声が届くような、そんなメガホンがあったらなぁ…なんて。

でも、もしもそんなものがあったなら、君だったらそれを口じゃなくて耳に当てて。
きっと、いろんな声を聴こうとするんだろうなぁ。

『#たこ焼き』


たぶん、このまま手を出したら、火傷してしまうんだろう。
傷ついてしまうんだろうと思っていても、止められなくて。

蓋をして、見えないようにしようと思っても、匂いが届いてきてしまう。
そう、それがたこ焼きです。

『#切り株』


今、過ごしている時間が、自分の中に何かの形で蓄積されているのかどうか。
知識や能力、必要な力が備わっているのかどうか。
たぶんそれは、それが必要になったときに初めてわかることなんだろうな、と思いつつ。

切り倒した後から、また年輪を重ねようと思っても、それは難しいことなんだろう、と。

『#柿』


まだまだ青いと言うけれど、立派なあなたを見ていると、たくさんのものを受け取ってきたんだろうなぁって思います。
枝から離れるのが少し早かったのかもしれないけれど、僕はそんな存在がいたあなたを少し羨ましく思います。

きっと次の幹も、次の実も、立派に育つんだろうなぁと。
またお互いの、そんな話ができる機会があれば嬉しいなって思います。

『#綱引き』


だったらいいなぁ、と思いながら。
押しても引いても近づけないものは近づけないものです。

惹かれているけど近づけなくて、押してみても引かれてしまうんだよなぁ。

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